2008年10月24日金曜日

吉永小百合祭り



本屋さんで「吉永小百合祭り」という文字を見かけて、おや?と思った。
番組雑誌の表紙ですな。
スカパーのキャッチコピーで「イ・ビョンホン祭り」は抵抗ないけれど、「吉永小百合祭り」はなんだか奇妙な感じがする。

 →スカパー! 吉永小百合祭り

日活の黄金時代というのは、私はまだ小さかったので、団塊世代のように小百合さんを憧れのアイドルとして見たことはない。
小百合さんが出ていた日活版『青い山脈』(1963年)は伯母や従姉に連れられて見に行ったが、にぎやかなお兄さんお姉さんの一人でしかなかった。
それはちょっと残念だ。

スターというのは、映画スターのことなんだよなと思う。
その後、自称スーパースターは何人も登場したけれど、国民的スターは現れなかった。

今、映画の興行収入が何百億円になろうと、何百万枚CDを売ろうと、往時の映画スターのような絶対的アイドルは存在しない。
人気のあるタレントや歌手がいるだけだ。

山口百恵さんを時代の絶対的アイドルだっと言う人がいるかもしれないが、それは違うのではないだろうか。
引退前のプログラムピクチャーは、映画産業がかつての黄金時代を懐かしんでいるようにしか見えない。


9条を殺すな!


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