2009年5月31日日曜日

ペーパー・ムーン

1q84

本屋さんで派手に陳列してある新刊を見かけた。
一瞬「IQ84(アイキュー84)」に見えたその小説は、タイトル「1Q84」の下に、<ichi-kew-hachi-yon>と読みが書いてある。
「1984」なんだ。
オーウェルと関係があるのかしら。

ああ、そういえば予約だけで何万部と報道されてたな。

普通ベストセラーは買わないのだが、『ノルウェイの森』の時はこれと同じように書店で見かけて、なんとなく買ったっけ。
ひさしぶりに新刊真っ先に読んでみようか。

扉には"It's Only A Paper Moon"の歌詞が引用されている。


 ♪ It's a Barnum and Bailey world
 ♪ Just as phoney as it can be
 ♪ But it wouldn't be make-believe
 ♪ If you believed in me

 →Lee Wiley - It's Only A Paper Moon (Take B) -1945



そうそう、この人の小説は、読んでいる間はおもしろいんだがなあ。
私はあまり信じていないということかしら。

さて、青豆。


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2009年5月30日土曜日

高田渡 生誕会60 #2


 


CS歌謡ポップスチャンネルのオフィシャルサイトを覗いたら、「高田渡生誕会60」の放送が変更されていました。
あらら、だいぶ先に延びちゃいましたね。

再放送が何度かあるのが嬉しいです。

 →歌謡ポップスチャンネル : 高田渡 生誕会60
  
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  2009年6月20日(土) 16:00-18:00
  2009年6月23日(火) 23:00-25:00
  2009年6月26日(金) 17:00-19:00
  2009年6月28日(日) 10:00-12:00
  2009年6月29日(月) 22:00-24:00
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お、6月9日(火)ロックの日には、センチメンタル・シティ・ロマンスと四人囃子のライブやってくれるな。
この前見逃したやつだろう。
よかった~♪

 →歌謡ポップスチャンネル : センチメンタル・シティ・ロマンス LIVE

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  2009年6月9日(火) 12:00-14:30
  -----------------------------

 →歌謡ポップスチャンネル : 四人囃子 2008 LIVE & MORE

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  2009年6月9日(火) 23:00-24:30
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裁判員拒否のすすめ






裁判員制度導入に際して、新聞各社は容疑者を「犯人視しない」と報道の指針を確認したのではなかったか。

ところが、実際の事件報道はどうだろう。
調査報道は皆無、「捜査関係者」のコメントを垂れ流すばかりだ。
中央大学教授刺殺事件の裁判に、まっさらな頭で臨むことができる裁判員などいるのだろうか。

 →良心的裁判員拒否のすすめ~あなたが「冤罪」に加担しないために~

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裁判員制度は、裁判の市民参加は口実で、国家権力の恐ろしさを国民に教え、国家権力に従順な国民にして、憲法改正をしようとするのが狙いである。
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2009年5月29日金曜日

人の血をすうダニ

千本浜 2009年5月26日


朝日新聞夕刊掲載の「ニッポン人脈記」は「大逆事件残照」。

 →asahi.com: ニッポン人脈記

連載8回目の今日(5/28)は、ブリキ缶で爆裂弾を作った宮下太吉と、宮下に大きな影響を与えたとされる内山愚堂の話だ。

自分で活字を組んで秘密出版を始めた愚堂が最初に作ったのは、「無政府共産--小作人ハナゼ苦シイカ」。

「なぜにおまいは、貧乏する。ワケをしらずば、きかしやうか。天子金もち、大地主。人の血をすふ、ダニがおる」

刑死した愚堂を、曹洞宗の宗門は僧籍を剥奪して永久追放した。
それから83年後の1993年、曹洞宗は処分を取り消し、愚堂の名誉回復をする。
処刑された時、内山愚堂はまだ36歳だった。

愚堂を駆り立てた直接のきっかけは、日露戦争の戦死家族の哀れだったという。

 →大逆事件 大逆罪・爆発物取締罰則弾圧による国家テロリズム


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六曜社

オフノート神谷さんからイベント案内のメールが届いた。
「ひつこいようですがもう一度」ということで、江戸っ子だね、神谷さん。

その中に「都市のおと@新宿ゴールデン街劇場」の案内があって、おもしろいことが書いてある。

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5月は名古屋からいとうたかおさん、6月は大坂からひがしのひとしさんをお迎えして。
(個人的に、うたうスタイルこそ違え、このご両人にオクノ修を加えた三人は高田渡
ののこした“唄の遺産”を尤も良いかたちで引き継いでいるのではないか、と愚考し
ている次第です。)
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なるほどねえ、高田渡を継ぐものかあ。

オクノ修さんはオフノートからのメールでよく名前を見るけど、『フォーク パルチザン』以外にはまったく聴いたことがない。
どんな人かと思って検索して驚いた。

 →オクノ修

 →オクノ修<monophone no.27>

六曜社の名前は知っていたけれど、オクノ修さんとはまったく結びついていなかった。
そうなんだあ。
京都知らないからなあ。

 →六曜社地下店

瓶のなかの球体/フォーク パルチザン


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2009年5月28日木曜日

祝春一番2009 第2日 #3

祝春一番2009 リクオ

14:20-
●リクオ
 →RIKUO OFFICIAL WEB SITE

 →YouTube: 祝春一番2009 リクオ

#1 ハイ&ロー

#2 (新曲?)

#3 ムーンライトサンバ

#4 アイノウタ

#5 胸が痛いよ

「じゃあ最後に1曲、一人で歌わせてもらいます。
 この曲は今から17年前に忌野清志郎さんと一緒に作ったナンバーです。
 僕にとっても、非常に大切な曲です」

 →YouTube: リクオ@胸が痛いよ 祝春一番2009

「死ぬまで生きましょう。
 サンキュー、忌野清志郎」


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黒ブタ

蚊とり 黒ブタ


ご覧のとおり、今年は黒ブタ。

白ブタ買ったのは、2005年のことでした。
そんなに経つんだ。
ちょっとびっくり。

 →幻泉館日録:蚊遣り豚

後ろ姿もぷりちいよ。

電気蚊取りって、サリン浴びてるみたいで気持ち悪いんだけどね。


蚊とり 黒ブタ


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2009年5月27日水曜日

祝春一番2009 第2日 #2

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12:07-
●長田TACO和承(naarak)
 →OSADA<TAKO>KAZUYOSHI OFFICIAL SITE

 →YouTube: Naarak(ナラ)

#1
#2
#3

曲名はまったくわかりません。
インストルメンタル3曲。
「奈良」と言ってると思ったら、「naarak」なんですね。
TACOさんはアコースティックギターを横にしてスチールギターとして演奏してました。
ナットのあたりは改造してるんでしょうか。
ハンマーダルシマ(山口智さん)と、ゆったりした音楽。
これでお昼御飯ですね。

12.29-
●俵越山
 →http://www.tawaras.com/

「書動」を標榜する書家。
ご存知越前屋俵太さんです。
話がおもしろいだけでなく、「書動」もすごかったです。
バックでピアノを弾いていたのは、関西大学の後輩であるリクオさん。
この日の映像は、Dr.悠々さんがいくつかアップしてくださってますね。

YouTube: 祝春一番2009の俵越山のパフォーマンスより

で、YouTubeで1995年のRIKUO@春一番をアップしてくれた人がいるのを見つけたので、メモしておきます。
ギターが藤原カオル(カオリーニョ藤原)さん、そしてバイオリンが本持陽子(HONZI)さんです。

Rikuo - ケサラ

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12:49-
●NIMA

いつもは一人で踊る人なんですが、この日はフルートを吹いていた人も踊り出したのでびっくり。

13:16-
●豊田勇造
 →豊田勇造 公式ホームページ

一曲目の途中でhappy-happyさん(仮名♀)が登場。
一年ぶりの再会です。
まったく変わりませんな。
さあさ、飲みねえ、食いねえ♪

勇造さんは「へそ」で、仲豊男さんが一緒にギターを弾いています。

#1 振り返るには早すぎる

#2 風に吹かれて

 「キヨシローもこの歌を歌うてたな」

#3 住所録
 →YouTube: 住所録@豊田勇造 祝春一番2009

#4 大文字
 →YouTube: 大文字@豊田勇造 祝春一番2009 Dr.悠々さんの歌声入り
 
 ♪ さあ、もっぺん さあ、もっぺん
 ♪ 火の消える前に

6月6日(土)に、「豊田勇造60歳6時間60曲フリーコンサート」があります。
京都円山公園音楽堂。
私は行けませんが、皆さんぜひおでかけください。

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13:44-
●5th Element Will
 →5th element will

「去年マリさんと握手したんだ」と、happy-happyさん(仮名♀)が嬉しそうに言ってます。

#1 ダンスミュージック☆あいつ

 清志郎さんが作った曲なんですね。

 →YouTue: ダンスミュージック☆あいつ/SONGS 忌野清志郎ライブ完全版 01

#2 ♪ テレビがあったら何もいらない

#3 ♪ Shake it, shake it

#4

#5 A Change Is Gonna Come

途中でRCサクセションの「スローバラード」歌いだし、語りに入ってしまいます。
涙。

「あいつもう行っちゃった。ずるいよねえ」
「Thank you, Kiyoshi!」

 →YouTube: チェンジ・イズ・ゴナ・カム@金子マリ 祝春一番2009 スローバラード


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2009年5月26日火曜日

滋養豊富、風味絶佳

森永いちごキャラメルと森永抹茶キャラメル。


森永いちごキャラメルと森永抹茶キャラメル


大変申し訳ないのだが、森永というと、その後についヒ素ミルクと続けて言ってしまうのだ。
大好きだったミルクキャラメルも、森永ヒ素キャラメルとか言ってしまう。
口癖になっているので、仕方ない。
他意はないのだ。
単に口癖。

それがなにより証拠には、ほれ、こういう変わりキャラメルを売っていると、すぐに買います。
たぶんミルクキャラメルの方がおいしいのだろうなと思いながらも、買うのです。

 →幻泉館日録:くり

 →幻泉館日録:キャラメルママ


6月10日はミルクキャラメルの日、だそうです。

 →森永ミルクキャラメル


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 はせがわくんきらいや

2009年5月25日月曜日

高田渡 生誕会60


 


CS歌謡ポップスチャンネルのオフィシャルサイトで、「高田渡生誕会60」の放送が発表されていました。
録画予約しておかないと。

 6/6(土)20:00-22:00

 →歌謡ポップスチャンネル

 →高田渡生誕会


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2009年5月24日日曜日

新宿の夜明け

フーテン 永島慎二

永島慎二さんの『フーテン』は、5種類の単行本が出版されたそうだ。

「ガロ」を出していた青林堂から2種類(1972年)。
二重函入り手刷り木版画付き豪華上製本。
その普及版で上下二巻の上製本。
私が持っているのは、もちろん普及版の方。

第一次漫画文庫本ブームの講談社漫画文庫(1976年)。
私はこの時に松本零士さんの『男おいどん』を買った。
それから筑摩書房ちくま文庫版(1988年)。
昭和の終わりだ。

そして昨年まんだらけから出た新編集版。
今までの『フーテン』に収録されていない話が入っている。
上の画像は、このまんだらけ版の表4ページに使われた、新宿の夜明けだ。

 →まんだらけ出版:フーテン

まんだらけ版には、『フーテン』当時永島さんの内弟子をしていた三人、村岡栄一さん、向後つぐおさん、三橋乙揶(シバ)さんの「若者たち(黄色い涙)」鼎談が別冊で付いていて、とてもおもしろい。

そう、この『フーテン』の巻頭には、「亡きハングラとその仲間たちに……」という献辞がある。
この「ハングラ」は「作者・永島が実際にフーテン生活をおくっていた60年代に親交のあった伝説的なフーテンのことである。彼がいつもかけていたサングラスが半分欠けていたことからそのニックネームがついたと言われている」そうだが、電脳風月堂に顔写真が掲載されている。

 →Masara Tea(『フウゲツ』の人々/『風月堂』芳名録)

 →PHOTOGRAPH LIBRALY

私は小学生の時に「COM」を愛読して新宿に憧れた。
実際に新宿の夜明けを体験するのは、それから十年経っていた。
映画を見たり、酒を飲んだりして迎えた朝だ。
そんなに回数は多くない。

この新宿の朝を、『フーテン』と同時代に経験した若者が吾妻ひでおさんであり、吾妻さんが描いた新宿の夜明けが、下の絵。
『地を這う魚 ひでおの青春日記』の第2話「仲間たち」の最後のページを飾る一コマだ。


地を這う魚 吾妻ひでお


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 フーテン―シリーズ黄色い涙青春残酷物語

 地を這う魚 ひでおの青春日記