2013年3月7日木曜日

新しいファシズムの風景



国家、人間あるいは狂気についてのノート


財政危機はどこへ行ったかというほどの大盤振舞。
まったく収束していない原発事故を、まるで何もなかったかのように覆い隠し、一割の国民のためにバブルを起こそうと大合唱。

夕方テレビを点けたら、こんな株主優待もあるよと、どうも見たような番組をやっている。
ああ、バブルの頃に海江田という評論家が煽ってたよな。

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このところ、また増長しはじめている安倍、石原、橋下某ら、言葉のもっともせいかくな意味あいでの「犯罪者」たちにしても、言うもおろか、たとえてみれば、スメグマ(smegma)というギリシャ語由来の言葉が表象するカスのかたまりのような、なにかひたすら虚しいものの再生産品にすぎない。かれらは犯罪者であるがゆえにスメグマなのではない。犯罪者である以前にスメグマだったのだ。
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あは。
どんよりと頭の中に垂れ込めていた不快なな霧が、少しだけ晴れる。
そうそう。

ググらなくていいですよ、スメグマって「恥垢」です。
辺見さんもその直後でからかっています。
「グーグルでサクサク、ケンサクされている状況」って。
それこそがまさにこの時代固有のファシズム。

精神の均衡が保たれたような気がする。
辺見庸。
いま、貴重な物書きだ。

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   狂気が
   手に手を
   とって、
   麗しい
   スクェア
   ダンスを
   踊って
   いる!

それが今日の新しいファシズムの風景である。
思考の死闘、命がけの想念を求める著者の視一視。
狂気にはなにが可能か。わたしたちは正気か?
注目の日中関係論考を併録。
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幻泉館日録:国家、人間あるいは狂気についてのノート

国家、人間あるいは狂気についてのノート (辺見庸コレクション4)





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@merurido 芽瑠璃堂 編集部 11:21
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@masaru_kaneko 金子勝 15:39
資源総合エネルギー調査会のメンバー入れ換えが原発推進すぎて露骨すぎるという信濃毎日新聞の至極まっとうな社説です。参議院選挙の後に、原発再稼動することで、無責任社会と古い産業構造がはびこり「失われた30年」が始まります。 goo.gl/jRP9Z

@masaru_kaneko 金子勝 15:48
民主党は相変わらず存在感がない。代表質問で原発のゲの字もありません。 goo.gl/VukXy
民主、維新、みんなが「TPP推進議連」を立ち上げた。自民揺さぶり?逆です。大政翼賛会化で米国の下僕です。 goo.gl/RdL9M

@masaru_kaneko 金子勝 2:41
河野洋平のインタビュー記事です。アジア諸国との関係悪化、公共事業政策、安易な憲法改正や集団的自衛権行使、福島の被害や使用済み核燃料問題を放置したままの原発再稼動を批判しています。自民党から保守リベラルが消え違った自民党になっています。 goo.gl/5WBec
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9条を殺すな!

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